JUNKIRENZE(ジュンキレンツェ)-松本順子のオリジナルジュエリー

秋の気配

秋の気配

家の南窓の正面に建物2階分位の高さの木が立っています。
夏の間は風が吹くとさわさわと青葉のこすれ合う音が聞こえたのですが、ここ最近はかさかさと枯れ葉がこすれ合う音も混じってきて、秋だなぁと感じます。

ここ数日の手元はこんな感じ。
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葉っぱピアスです。
ドングリの葉のホワイトゴールドの追加分と、新しいものが2種。
尖っている箇所ははやすりをかけて丸くします。

ふと二十四節気の表を見てみたら、今日9月8日は「白露」。
「しらつゆが草に宿るころ」と。
朝露はまだですが、朝がとても涼しくなりました。
衣替えも間もなくです。

そろそろ旬が終わる頃だと思いますが、これ大好き↓
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サボテンの実ですが、「インドのいちじく(fichi di india)」という名前が付いています。
分厚い皮をむいて食べます。
種が異常に多いのがやっかいですが、みずみずしくてさっぱりした甘さがおいしいです。
小粒の種を除いて食べるのはとても面倒なので通常種ごと食べるようですが、その食べ方で一日に何個も食べると便秘になります。
緑色に近いほどさっぱり、熟して橙色や桃色になってくるとトロピカルフルーツのような味がしてこの位が私は大好き。
7,8年前の8月に南イタリアのシチリアに行った時に写真を撮ったはず、と思って探してみたらありました。

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シチリアでよく育つようで、色んな場所で目にしました。
友人の実家の冷蔵庫に、皮をむいた状態のこれがお皿に山盛りになって常にあり、喉が渇くたびにこれを食べていたら、
「ジュンコ!そんなに食べたら便秘になるよ!」
と友人に注意されたのでした、そういえば。

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